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UP FOOD PROJECT に参画決定!

「気候変動」の原因となっている温室効果ガスの排出量のうち、人為起源の21~37%はフードシステムによって占められています。また、人口増加と食生活の変化によって、2025から30年頃にはタンパク質が不足するという予想もある一方で、日本では2019年度には570万トンの食品ロスが発生しています。

このままでは、気候変動や戦争などによってひとたび輸入が困難な状況が起きると、たちまち食糧危機に陥ってしまう可能性すらあります。

そう言った背景から現在日本の食料システムはとても危うく、持続可能とは言えない状況にあります。

UP FOOD PROJECT は「アップサイクルで日本の食を持続可能にUpdateする」というMissionを共有するパートナーとともに、排出素材から消費者までつながるエコシステムづくりを目指す共創プロジェクトです。



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